
ジャズベーシストであり、日本ジャズ界の重鎮の一人でもある 鈴木良雄氏が 2026 年 9 月 23 日に 80 歳で亡くなられたことを、「オトナの Jazz Time」というラジオ番組の中で知った。鈴木氏とはもちろん面識などないが、なぜ名前を知っているかというと、私が敬愛するスタン・ゲッツのグループに一時期在籍していたから。
そうなのか・・久しぶりに氏のレコードを聴いてみようと思い、唯一所有している鈴木氏のリーダー作の LP (見出し画像)をレコード棚から取り出して、衝撃的な事実が判明した。
これは鈴木良雄氏ではなく鈴木勲氏の LP だった!鈴木良雄氏と鈴木勲氏(故人)は、ジャズベースだけでなく日本ジャズ界の巨頭。日本のジャズやベースという楽器にあまり関心が高くないワテクシは、鈴木という同じ苗字のためか、脳内で同じ人だと混同していたのだった。これは衝撃というより 笑撃 だ。
そのような次第で、・・あまり積極的には聞いてこなかったが唯一所有している LP を聞きながら氏のご冥福を・・という流れが無くなってしまった。
メモ
残念ながら鈴木良雄氏がゲッツのグループで演奏している音源は所有していない。というか、大手レーベルので録音は無く、「Stan Getz & Mulligan Broadcast」という盤がマイナーレーベルから出ているようだが、お目にかかったことは無い。それとは別に1974年7月の「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」の音源が YouTube で公開されている(音声のみ)。
ちなみにゲッツのグループでベースを弾いた日本人はもう一人おられる。スウェーデン在住の森泰人(もり やすひと)氏で 1974 年の音源が YouTube で公開されている。
何と言うか、しまらない投稿になってしまったが、私の重大な 勘違い が一つ訂正されたので良しとしよう。
鈴木良雄氏のご冥福をお祈りします。